音と防災をテーマとした創作人形劇「カンカン塔の見はり番」2018年度開催のお知らせ

2018 年 7 月 22 日

NPO法人子どもとアーティストの出会いは、TOA株式会社(本社:神戸市、社長:竹内一弘)と協働し、企業メセナ活動の一環として行っている、音と防災をテーマとした創作人形劇「カンカン塔の見はり番」の2018年度の公演を開始いたしますのでお知らせいたします。
「カンカン塔の見はり番」とは、子どもたちの防災意識の醸成を目的とした創作人形劇。音による情報伝達、とりわけ危機を報せる音をテーマとした、完全オリジナル作品です。人形劇の上演を通じて、災害時に音に注意を払い、自ら考えて避難行動をとることの重要性を訴えています。全国の学校や児童館、地域の防災イベントなど、子どもたちが集まる場所に赴き、上演しています。
2016年度より活動をスタートし、2017年度までに計9回実施。お子さまから大人の方まで約1100名の方が観覧しています。2018年4月には、特設サイトにてWEB絵本を公開。カンカン塔のお話をスマートフォンやタブレットなどで、いつでも、どこでも、気軽にお楽しみいただくことができます。
2018年度も全国各地で公演を予定しています。上演依頼・観覧希望の方は、特設サイトをご覧の上、お問い合わせください。

*プログラム詳細は、「カンカン塔の見はり番」特設サイトをご参照ください
https://www.toa.co.jp/mecenat/kkt/


*WEB絵本は、特設サイト内、下記サイトをご参照ください
https://www.toa.co.jp/mecenat/kkt/ehon/


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