「教育現場における未来の身体表現のワークショップづくりのためのリサーチ」アンケートご協力のお願い

2020 年 8 月 17 日

現在、当法人のプログラムディレクターの1人である川那辺香乃が、京都市の「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う京都市⽂化芸術活動緊急奨励⾦」の採択を受け、「教育現場における未来の身体表現のワークショップづくりのためのリサーチ」を実施しています。

このリサーチでは、ダンスや演劇、伝統芸能など、身体表現のワークショップに関わっておられる方を対象に「いつもどういったことを大事にしてWSを実施してこられたのか」「現在はどのような状況におられるのか」「三密を避けるためにどのような工夫をされているか」など、お伺いしています。最終的には、新型コロナウイルスの感染症対策も盛り込んだ、これからのワークショップを実施するときのガイドラインとなるようなものをつくり、多くの方と共有したいと考えています。
対象となる方は、ぜひ以下のアンケートフォームから、回答のご協力をお願いいたします。

調査対象
・公立小学校に勤務する先生
・演劇教育など、身体表現と教育を専門とする研究者の方
・これまでワークショップを実践してきたアーティスト
・アートNPOの職員の方
・フリーランスのコーディネーターの方など

《アーティスト、フリーランスのコーディネーター、アートNPOの方へ》アンケートフォーム
《公立小学校の先生へ》アンケートフォーム

より詳細な事業内容については、こちらからご覧ください。

協力:NPO法人子どもとアーティストの出会い
調査主催:川那辺香乃(アートコーディネーター)

本事業は「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う京都市⽂化芸術活動緊急奨励⾦」の採択事業です。

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